病気の話

メンタル外来について

赤松院長の同期の放送大学教授の石丸昌彦先生がメンタル外来を始めて5年が過ぎました。月1回の外来という制約で石丸先生自身が細かく診れない問題点は、赤松院長が途中で診察して石丸先生に相談しながら薬を調整していく方法で対応してきました。パニック障害・うつあるいは不眠などの頻度の多い病気から、統合失調症や自殺企図など診断・治療が難しいものまで診ることもありました。当院で治療困難なものは病院に紹介して、ほとんどの場合に即受け入れてもらって入院治療に至っています。今後とも同じ診療ペースを続けますので、メンタル的な悩みをお持ちの方は赤松院長までご相談下さい。