病気の話

赤松院長の「病気のはなし」

いつも健康!アドバイスシート

子供の病気

子供の病気(2012年6月10日版)

お子さんが日頃、病院にかかる頻度が最も高いのは、かぜを含めた感染症です。感染症は様々なものがありますが、お母さん方も病状を知っておけば、あわてないで対処できることも少なくありません。クリニックで個々の病気としてお渡ししていた病状説明の内容を、新しい話題も合わせて感染症全般としてまとめてみました。ご自宅にこの冊子を置いて、お子さんが病気にかかった時にまず開いてみて下さい。

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) / 水痘(みずぼうそう) / 溶連菌感染症 / 咽頭結膜熱(プール熱) / ヘルパンギーナ / 手足口病 / 伝染性紅斑(りんご病) / 突発性発疹(突発疹、とっぱつしん) / 髄膜炎 / 帯状疱疹 / ヘルペス性歯肉口内炎 / 伝染性単核症 / 乳児白色下痢症 / マイコプラズマ肺炎 / 百日咳 / 伝染性膿痂疹(とびひ) / インフルエンザ / 麻疹(はしか) / 風疹 / 尿路感染症 / 亀頭包皮炎 / 川崎病(皮膚粘膜リンパ節症候群) / ぎょう虫症

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